地域密着(相模原市中央区  南区 緑区)犬・猫の診察・病気・皮膚科・予防・手術のかかりつけ医

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どういうときに動物病院に行くべき?|迷いやすい症状と判断基準

2024年07月

動物病院へ行くべき

人間にもかかりつけの病院があるように、動物たちにも「かかりつけの病院」が必要です。

何か問題が起きてから病院を探すのではなく、信頼できる病院をあらかじめ見つけておくと安心です。病院側も患者さんの性格や病歴を把握している方が、迅速に対応できます。

また、動物病院の役割は病気の診断や治療だけではなく、ワクチン接種や健康診断などもあります。健康なときでも定期的に動物病院に通うことで、病気の予防や早期発見につながります。

「愛犬や愛猫の様子がおかしいなと思っていたけど、病院に行くタイミングがわからなかった」という飼い主様も多くいらっしゃると思います。

犬や猫は人間と違って言葉で症状を伝えられないため、少しの変化でも早めに動物病院に相談することが大切です。

今回は、動物病院に行くべきタイミングや、かかりつけの動物病院の重要性について、詳しく説明していきます。

人間にもかかりつけの病院があるように、動物たちにも「かかりつけの病院」が必要です。

何か問題が起きてから病院を探すのではなく、信頼できる病院をあらかじめ見つけておくと安心です。病院側も患者さんの性格や病歴を把握している方が、迅速に対応できます。

また、動物病院の役割は病気の診断や治療だけではなく、ワクチン接種や健康診断などもあります。健康なときでも定期的に動物病院に通うことで、病気の予防や早期発見につながります。

「愛犬や愛猫の様子がおかしいなと思っていたけど、病院に行くタイミングがわからなかった」という飼い主様も多くいらっしゃると思います。

犬や猫は人間と違って言葉で症状を伝えられないため、少しの変化でも早めに動物病院に相談することが大切です。

今回は、動物病院に行くべきタイミングや、かかりつけの動物病院の重要性について、詳しく説明していきます。

行くべきか迷いやすい症状と判断基準

「こんなことで連れてっていいのかな?」と悩む飼い主様も多くいらっしゃると思います。

以下に一般的に見られる症状と判断基準を簡潔にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

嘔吐

一度嘔吐することは珍しくありませんが、繰り返し嘔吐したり、血が混じっていたり、嘔吐後にぐったりしている場合は注意が必要です。

下痢や排便の異変

水のような下痢や軟便、真っ黒や血のついた便、何日も排便がない場合は、感染症や消化器の問題を示していることがあります。

尿の変化

尿の色が濃い、血が混じっている、頻尿や排尿困難などの異変がある場合は、泌尿器系の病気の可能性があります。

また逆に、尿量が異常に多い、尿の色が薄くなった、匂いが薄くなったなどの症状も腎臓病やその他の内分泌疾患が発症している可能性があります。

食欲の低下

普段は食欲旺盛なのに急に食欲を失った場合は注意が必要です。

皮膚の異変

皮膚に赤み、かゆみ、脱毛、腫れなどの異変が見られる場合は、アレルギーや感染症の可能性があります。

またシャンプー剤などについても相談を受けています。

歩き方の異変

歩き方がおかしい、足を引きずる、痛がる様子が見られる場合は、骨や関節、神経、筋肉の問題が考えられます。

目やにが多い、目が赤い、目が白く濁っているなどの異変がある場合は、眼科系の問題が疑われます。

耳をしきりに掻く、耳が臭う、赤くなっている場合は、耳の感染症や外耳炎の可能性があります。

呼吸

安静時に呼吸が速い、苦しそうにしている、口呼吸をしている(猫)、咳をしている場合は、呼吸器系の病気や心臓の問題が考えられます。

その他の対応していること

動物病院は病気の治療以外にも以下のようなことも対応していますので、お気軽にご相談ください。

日常のケア

爪切り、耳掃除、健康診断、肛門腺絞り、部分バリカンやカットなどの日常のケアも動物病院で受けることができます。

フードの相談

食事に関する相談や、適切なフードの選び方についても専門的なアドバイスがもらえます。

しつけ

しつけに関する相談やトレーニングも動物病院で相談できます

予防接種

混合ワクチンや狂犬病ワクチンなど、予防接種は病気の予防に欠かせないため、定期的に受けることが大切です。

フィラリア予防

フィラリア症は重症化すると命の危険も伴うため、予防が非常に重要です。

ノミ、マダニ予防

ノミやマダニが犬や猫に寄生すると皮膚炎や痒みを引き起こします。全身性のアレルギー反応や感染症を引き起こす原因となることもあります。

健康診断

病気の早期発見のために、1年に1回は健康診断を受けることをお勧めしています。

ペットホテル

旅行や急な用事などで犬や猫がお留守番になる場合、お預かりに対応している病院もあります。

体重測定

ダイエット中など、ご自宅で体重が測りづらい場合、病院で測定できます。

遊びに来る

お散歩の途中で、ぜひ気軽に立ち寄ってください。撫でてもらうだけなので、注射などの嫌なことは一切ありません。こうした小さな体験を通じて、少しずつ病院に慣れてくれることを期待しています。

まとめ

動物病院は、病気のときにだけ行く場所ではありません。例えば、ごはんの相談やフィラリアなどの予防薬を取りに来るだけでも大丈夫です。他にも、愛犬や愛猫について気になることがあれば、いつでもご相談ください。

定期的に来院していただくことで、ちょっとした会話や動物の様子を見ながら、病気の早期発見・早期治療につなげることができます。

当院は動物病院と飼い主様はチームだと考えています。愛犬や愛猫のために、病気でないときでも、ぜひ動物病院を活用してください。

神奈川県相模原市を中心に大切なご家族の診療を行う

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